ネオナグルスキー（1992年生、母トカチカゼ）
1992.03.01
ネオナグルスキー（1992年3月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のナグルスキー（当時11歳）と交配したトカチカゼが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中館牧場。戦績は、地方33戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1994年）
6月28日、デビュー戦は木村健騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は434kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中0週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月4日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアラカネスターをクビ差制して初勝利を挙げた。
10月1日、中1週で迎えた7戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月11日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦正勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦正勝騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦正勝騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1995年）
5月24日、約6か月の休み明けで迎えた13戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた15戦目は、長倉功騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた17戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上G6（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長倉功騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上H1 H2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上H2 H3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上H2 H3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテラサントウザイに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
9月30日、中3週で迎えた23戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシデンホマレから2馬身半差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクモカゼタイシンから4馬身差の2着に敗北した。
10月30日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた26戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリックワンをアタマ差制して3勝目をマークした。
12月23日、中2週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1996年）
1月4日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた29戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた30戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノロックマンから2馬身半差の2着となった。
2月4日、中1週で迎えた31戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた32戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。