ラビゴット（2014年生、母サンライトムーン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、原口牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2016年）

7月6日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた2戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

4歳（2018年）

6月12日、約21か月半の休み明けで迎えた6戦目は、落合玄太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた8戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のニットウシェリーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月25日、連闘で迎えた9戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた10戦目は、びらとり温泉美味い宿ゆから賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は落合玄太騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた14戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた16戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったポップスフラッシュに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5歳（2019年）

4月24日、約5か月半の休み明けで迎えた18戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

5月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（15戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松井伸也騎手（17戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた22戦目は、ビヤパーティーAiba浦河賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松井伸也騎手（18戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で松井伸也騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

8月21日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で松井伸也騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた25戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず12着に終わった。

10月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（21戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

6歳（2020年）

4月22日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、優駿さくらロード賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（22戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた29戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（23戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた30戦目は、仲原大生騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で仲原大生騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4-6（門別ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で仲原大生騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4-6（門別ダート1000m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で仲原大生騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったネエーウタッテに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月30日、中2週で迎えた34戦目は、安平町「馬歯酒」賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仲原大生騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた35戦目は、平取和牛導入58周年記念賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で仲原大生騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で仲原大生騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で仲原大生騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のキタノナデシコに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

9月23日、中2週で迎えた38戦目は、池谷匠翔騎手を鞍上に迎えて、道の駅樹海ロード日高賞（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般C34 C41（門別ダート1000m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池谷匠翔騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C34 C41（門別ダート1000m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で池谷匠翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したサンドビューティに3/4馬身届かず2着となった。

11月3日、中1週で迎えた41戦目は、アポイの樹風呼ぶまち様似町特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池谷匠翔騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

11月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた43戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた44戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

7歳（2021年）

1月2日、中0週で迎えた45戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。