アレッポヒバリ（1992年生、母アレツポジヨオー）

1992.04.12

アレッポヒバリ（1992年4月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時12歳）と交配したアレツポジヨオーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は工藤 和幸。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

9月20日、デビュー戦は堂山直樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1996年）

5月13日、約19か月半の休み明けで迎えた3戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。