マルミローザ（1994年生、母マルミキヨサチ）

Marumi Rosa

1994.02.26

マルミローザ（1994年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時9歳）と交配したマルミキヨサチが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）石田牧場。戦績は、地方18戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

4月24日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月10日、中7週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた5戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツメアリーから4馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月25日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1997年）

2月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた13戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた14戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノシラギクから1馬身半差の2着となった。

3月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた17戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。