ニホンピロアイバー（1987年生、母Glenda's Gossip）
Nihon Pillow Ivor
1987.03.03
ニホンピロアイバー（1987年3月3日）は、ニュージーランドで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のSir Tristram（当時16歳）と交配したGlenda's Gossipが14歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、地方58戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の一般C3ハ。
経歴
デビュー前
鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1990年）
1月18日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワイメアリーからクビ差の2着に甘んじた。
3月13日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川栄二騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川栄二騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月5日、中3週で迎えた11戦目は、佐藤賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。失格となった。
8月15日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1991年）
4月22日、約7か月半の休み明けで迎えた15戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた17戦目は、一般D2ホ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた18戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた19戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月19日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた22戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた27戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた30戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングポイントに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5歳（1992年）
4月19日、約4か月半の休み明けで迎えた31戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた35戦目は、渡邉修一騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般D1ホ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた39戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉修一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉修一騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた43戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた46戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月8日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールシイバーに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
6歳（1993年）
4月12日、約4か月の休み明けで迎えた48戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた51戦目は、一般D1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた52戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた56戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた57戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた58戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は須田英之騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。