テラノソヴリン（2001年生、母ケドラ）

Terra no Sovereign

2001.06.06

テラノソヴリン（2001年6月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のライブリーワン（当時16歳）と交配したケドラが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高橋 耀代。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

大崎順司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

7月2日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2004年）

1月2日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

1月13日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた5戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般C17（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず5着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた6戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C16（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた7戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C18（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた8戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月3日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた9戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。