ラヴマイウェイ（2018年生、母ハイアーラヴ）

経歴

デビュー前

広尾サラブレッド倶楽部にて総額2,800万円（1.4万×2000口）で一口馬主が募集された。

林徹厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2021年）

4月11日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は466kg。15頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた2戦目は、木幡育也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。18頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて18着に終わった。

2021年4月30日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。

7月23日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた4戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー31（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったレモンソーダに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー38（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。