ユキノミンク(1989年生、母ゴールドミンク)

Yukino Mink

1989.03.24

ユキノミンク(1989年3月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のテュデナムキング(当時9歳)と交配したゴールドミンクが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は尾崎 常雄。戦績は、地方29戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の一般D。

経歴

デビュー前

中山朝雄厩舎(中津)へ入厩。

2歳(1991年)

4月11日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳帯広ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は435kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた2戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳帯広ダート900m 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた3戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳帯広ダート900m 曇/良)に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた4戦目は、3歳帯広ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は米川昇騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中8週で迎えた5戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月9日、中5週で迎えた6戦目は、3歳札幌(地)ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は沼沢英知騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた7戦目は、3歳札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は斉藤正弘騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた8戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は沼沢英知騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳(1992年)

4月27日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、正木洋美騎手を鞍上に迎えて、4歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、4歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で正木洋美騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で正木洋美騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた12戦目は、4歳旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で正木洋美騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月3日、連闘で迎えた13戦目は、4歳旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は斉藤正弘騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳旭川ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は正木洋美騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた15戦目は、4歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は沼沢英知騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳旭川ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は正木洋美騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースファイバーから3/4馬身差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた17戦目は、一般D旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で正木洋美騎手(6戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた18戦目は、一般D旭川ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は對馬宏昭騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般D札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月1日、連闘で迎えた20戦目は、一般D札幌(地)ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は沼沢英知騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般D岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手(5戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオネスティビジョンから3馬身差の2着となった。

9月22日、連闘で迎えた22戦目は、一般D岩見沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手(6戦0勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキミチから6馬身差の2着となった。

9月28日、連闘で迎えた23戦目は、一般D岩見沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手(7戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般D岩見沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手(8戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーングリームから半馬身差の2着に敗北した。

10月21日、連闘で迎えた25戦目は、一般D岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は米川昇騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般D岩見沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は沼沢英知騎手(9戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイベルフロリツクに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳(1993年)

4月22日、約5か月半の休養明けで迎えた27戦目は、一般D帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は正木洋美騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた28戦目は、一般D帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で正木洋美騎手(8戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた29戦目は、一般D札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で正木洋美騎手(9戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。