キョウワブーケ（1998年生、母ファイントゥグロウ）
Kyowa Bouquet
1998.03.18
キョウワブーケ（1998年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時21歳）と交配したファイントゥグロウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）協和牧場。戦績は、地方14戦0勝。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 14戦0勝 [0-0-1-13/14]
- 総賞金国内
- 20万円
- 生年月日
- 1998年3月18日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 徳吉義己佐賀
- 馬主
- 浅川吉男
- 生産者
- （有）協和牧場
- 抹消情報
- 地方：2003年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のファイントゥグロウは海外14戦3勝。祖母のHeavenly Matchは海外8戦4勝。曾祖母のThe Brideは海外4戦0勝。父のアンバーシャダイは中央平地34戦11勝2着6回。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Laughing Queen＝Pompey | 6×7 | 2.34% |
| き | Sun Briar＝Sunreigh | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Gallant Man | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Mahmoud | 6*6×4*6 | 10.93% |
| 牡 | Nearco | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 7*7×5*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Pharos | 6*6×7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Discovery | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Buchan | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Bull Lea | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Firdaussi | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Man o' War | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mah Mahal | 7*7*7×5*7*7 | 7.03% |
| 牝 | Serenissima | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Plucky Liege | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牝S | Lady Angela | 4*5 | 9.37% |
| 牝M | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンテースト系
- ファミリーナンバー
- 2-s
レース成績
経歴
デビュー前
徳吉義己厩舎（佐賀）へ入厩。
3歳（2001年）
4月22日、デビュー戦は井手勇次騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は443kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
5月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
6月11日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手勇次騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
7月15日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井手勇次騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井手勇次騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
9月2日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井手勇次騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井手勇次騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で井手勇次騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
11月4日、中4週で迎えた9戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で井手勇次騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた10戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井手勇次騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた11戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で井手勇次騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
4歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雪/重）に出走。鞍上は12戦連続で井手勇次騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で井手勇次騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で井手勇次騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。