デュアルタスク（2022年生、母ホオポノポノ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、アイズスタッドから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、によって円で落札された。

小栗実厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2025年）

4月12日、デビュー戦は田口貫太騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島ダート1150m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。15頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

5月4日、中2週で迎えた2戦目は、鮫島克駿騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた3戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 雨/稍重）に出走。15頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。

7月5日、中6週で迎えた4戦目は、吉村誠之助騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。最後は勢いを失って13着に敗れた。

8月24日、中6週で迎えた5戦目は、角田大和騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。17頭立ての8番人気で16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

10月3日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に57kgの斤量を背負って出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた7戦目は、揖西町小犬丸7ハロン（園田ダート1400m 曇/稍重）に57kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた8戦目は、野島断層ダッシュ（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鴨宮祥行騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったコッコラーレに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月27日、中1週で迎えた9戦目は、レイン・パターソン配信記念（園田ダート820m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鴨宮祥行騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。