ベロナフラット（1998年生、母ベロナトウショウ）

Bellona Flat

1998.04.01

ベロナフラット（1998年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフェアジャッジメント（当時14歳）と交配したベロナトウショウが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はマル良牧場。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は2000年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、マル良牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

緒方勝厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2000年）

6月16日、デビュー戦は永島太郎騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロードバクシンをクビ差制して初勝利を挙げた。

10月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのジャンボトロンカップ（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた3戦目は、3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月17日、中2週で迎えた4戦目は、3歳T1（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた5戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（2001年）

2月8日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小林克己騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳T2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月27日、約9か月半の休み明けで迎えた8戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（2002年）

1月25日、中5週で迎えた10戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。