シャレードレジーナ（2011年生、母タイキシャレード）

シャレードレジーナ（2011年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母名の一部＋女王（伊）」。毛色は鹿毛。種牡馬のケイムホーム（当時12歳）と交配したタイキシャレードが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンダム牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

尾関知人厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2014年）

3月16日、デビュー戦は武士沢友治騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

4月12日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武士沢友治騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

7月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、松若風馬騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。