アサヒデダイヤ（1989年生、母ムツノジユリー）
Asahide Dia
1989.04.17
アサヒデダイヤ（1989年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレツ（当時22歳）と交配したムツノジユリーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は立崎 吉弥。戦績は、地方17戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
大島美紀雄厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1992年）
3月13日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパソドブレから半馬身差の2着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジファントムから5馬身差の2着に敗北した。
4月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったランニングクリーンから3馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトシューマンからクビ差の2着となった。
6月18日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキリハタカゼに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月13日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1993年）
2月6日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中0週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山侯彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山侯彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中0週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丸山侯彦騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレストダンディーから4馬身差の2着となった。
4月18日、中4週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で丸山侯彦騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で丸山侯彦騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシーボートガールに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
5月29日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で丸山侯彦騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。