スリルタッチ（1995年生、母ノスタルクイーン）

経歴

デビュー前

山本敏男厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1997年）

10月6日、デビュー戦は村瀬好彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は426kg。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月26日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1998年）

1月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村瀬好彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で村瀬好彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村瀬好彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で村瀬好彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月8日、中6週で迎えた10戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月16日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた16戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスーパースナッツに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月27日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月9日、中4週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

12月31日、中6週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

4歳（1999年）

1月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月11日、中1週で迎えた24戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のワールドスターに3馬身の差をつけて2勝目をマークした。

6月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた32戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。