ブラウンアン（1985年生、母クオツカリ）
1985.03.06
ブラウンアン（1985年3月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時14歳）と交配したクオツカリが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は鳥井 征士。戦績は、地方48戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
石井勝教厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1987年）
11月21日、デビュー戦は岡山重男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
1月18日、中7週で迎えた2戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスイチバンから1馬身差の2着に敗北した。
2月22日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシキホーオンからクビ差の2着となった。
3月21日、中1週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムコウレデイから6馬身差の2着となった。
5月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスイチバンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
5月23日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月13日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で石井幸男騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石井幸男騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中6週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石井幸男騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた14戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1989年）
1月15日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（19戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石井幸男騎手（21戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンピツチをアタマ差制して2勝目を手に入れた。
6月11日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で石井幸男騎手（22戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で石井幸男騎手（23戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で石井幸男騎手（24戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石井幸男騎手（25戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で石井幸男騎手（26戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で石井幸男騎手（27戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハビケンタツトから1馬身半差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で石井幸男騎手（28戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1990年）
1月5日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で石井幸男騎手（29戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイシカリキングに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。
1月21日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で石井幸男騎手（30戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で石井幸男騎手（31戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（32戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた37戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデマドンナから5馬身差の2着となった。
4月15日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（33戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（34戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネタケトウザイに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月18日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（35戦4勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシオノタイムから半馬身差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（36戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（37戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーモンテヒメに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
8月6日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（38戦5勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（39戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターフドウからハナ差の2着に甘んじた。
10月7日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（40戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（41戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。