ヤマノライン（1994年生、母ヤマノアサカ）
1994.05.15
ヤマノライン（1994年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のローゼンタイム（当時12歳）と交配したヤマノアサカが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は石郷岡 雅樹。戦績は、地方71戦10勝2着11回。主な勝ち鞍は1997年のくすのき賞。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 71戦10勝 [10-11-8-42/71]
- 総賞金国内
- 706万円
- 生年月日
- 1994年5月15日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 江口秀博福山
- 馬主
- 坂下勇
- 生産者
- 石郷岡 雅樹
- 抹消情報
- 地方：2001年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
血統分類
- ファミリーナンバー
- 13-c
レース成績
経歴
デビュー前
谷口祐治厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1996年）
10月28日、デビュー戦は成松修一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は463kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージセンプウに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月18日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で成松修一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で成松修一騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で成松修一騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で成松修一騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノアンカから1馬身差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた7戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノギャロップをアタマ差制して2勝目を手に入れた。
2月22日、中1週で迎えた8戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノアンカをクビ差制して3勝目を収める
3月1日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は成松修一騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中4週で迎えた11戦目は、伊藤千織騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千織騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノダイゴローから3/4馬身差の2着となった。
5月25日、連闘で迎えた14戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロハーネンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月9日、中1週で迎えた15戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた16戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のサマーカップ（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた19戦目は、ゆり特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤千織騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のアラブ優駿トライアル（佐賀ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤千織騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦のアラブ優駿（佐賀ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤千織騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で伊藤千織騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で伊藤千織騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で伊藤千織騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で伊藤千織騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1998年）
1月10日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で伊藤千織騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で伊藤千織騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で伊藤千織騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で伊藤千織騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3月7日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成松修一騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた33戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニカイウンに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
4月18日、連闘で迎えた34戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホームランヒットに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月29日、中1週で迎えた35戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のみどり賞（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた36戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコシジヒーローに2馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
5月23日、中2週で迎えた37戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（3戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた38戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた39戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（4戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノゴールドから半馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた41戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロッコーセンプーをハナ差制して8勝目を手に入れた。
8月14日、中2週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中7週で迎えた44戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（7戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーガッツをクビ差制して勝利を手に入れた。
10月18日、連闘で迎えた45戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（8戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケフブキからハナ差の2着に甘んじた。
11月1日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベビースターから1馬身差の2着となった。
11月7日、連闘で迎えた47戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の益田ジョッキーカップ（益田ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた48戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた49戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（10戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた51戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノゴールドから半馬身差の2着となった。
12月28日、連闘で迎えた52戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタマショウキングに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5歳（1999年）
1月4日、連闘で迎えた53戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノゴールドから3馬身差の2着に敗北した。
1月11日、連闘で迎えた54戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（11戦4勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノゴールドから4馬身差の2着となった。
1月15日、連闘で迎えた55戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（4戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャイアントボーイからハナ差の2着に甘んじた。
2月15日、中3週で迎えた56戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた57戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は成松修一騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた59戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
5月28日、中6週で迎えた60戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリシロボシから半馬身差の2着となった。
6月15日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般B（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般B（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月18日、連闘で迎えた64戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、銀河特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中3週で迎えた65戦目は、アラ系一般B C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒセイザンから1馬身半差の2着に敗北した。
8月26日、中1週で迎えた66戦目は、しもつけ草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系一般B C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中3週で迎えた68戦目は、オクトーバー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2000年）
2月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた69戦目は、藤川和真騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川和真騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた71戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川和真騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。