ノボサーファー（2011年生、母ターフナチュラル）

Nobo Surfer

2011.05.28

ノボサーファー（2011年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋サーファー」。毛色は栗毛。種牡馬のノボジャック（当時14歳）と交配したターフナチュラルが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）元道牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、元道牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、LS.Mによって315万円で落札された。

小野次郎厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2013年）

8月3日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1800m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は478kg。18頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。最後は脚勢が悪くなり17着に終わった。

10月6日、中8週で迎えた2戦目は、山崎亮誠騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1600m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚に勢いがなく16着に終わった。