エンジェルホース（1991年生、母エンジェルホーラー）

エンジェルホース（1991年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキンググローリアス（当時5歳）と交配したエンジェルホーラーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）小島牧場。戦績は、地方29戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の一般D。

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

4月21日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月14日、中7週で迎えた2戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月28日、中5週で迎えた3戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャープカットから6馬身差の2着となった。

8月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のセイスイスポートをアタマ差制して初白星を挙げた。

10月4日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシウエーから2馬身半差の2着に敗北した。

11月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1994年）

4月20日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた11戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた12戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた15戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビコーレファーマーから1馬身半差の2着となった。

7月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中5週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイトストームに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

9月29日、中2週で迎えた20戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月12日、中4週で迎えた22戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた23戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1995年）

7月30日、約8か月の休み明けで迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた27戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。