ワンキーロケット（2020年生、母シャークサッカー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、田中春美から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、石川県馬主協会によって220万円で落札された。

2歳（2022年）

6月26日、デビュー戦は吉原寛人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のドリーム（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったエムザックローバーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月9日、中5週で迎えた2戦目は、2歳戦のサードニクス賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

9月20日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦の若潮特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

10月2日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、2歳戦のくろゆり賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉原寛人騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた6戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若松特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の持田裕☆アンナイメージワン記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた9戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の持田杏奈☆今年もお世話になりました記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、田中春美から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、石川県馬主協会によって220万円で落札された。

加藤和義厩舎（金沢）へ入厩。

デビュー前

1歳のとき、田中春美から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、石川県馬主協会によって220万円で落札された。

加藤和義厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（2023年）

6月25日、約6か月半の休み明けで迎えた10戦目は、加藤翔馬騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして悠々と抜け出し、最後は2着のエイシンテスタータに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のルビー賞 B特選（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のアメトリン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の三夜踊り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は加藤翔馬騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の輪島大祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で加藤翔馬騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったハナノニオイを3/4馬身捉え切れず2着となった。

9月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の特編（金沢ダート1500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で加藤翔馬騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

9月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、奥能登国際芸術祭開幕1週前特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤翔馬騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月15日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた17戦目は、いしかわの農林漁業まつり特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤翔馬騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月20日、中4週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた18戦目は、無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた19戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤翔馬騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

12月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、おりけんと大樹とF君金沢競馬来場記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤翔馬騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

デビュー前

1歳のとき、田中春美から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、石川県馬主協会によって220万円で落札された。

加藤和義厩舎（金沢）へ入厩。

4歳（2024年）

3月12日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、頑張れ和倉温泉復興祈念杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた22戦目は、スマホからポイントで投票!楽天競馬賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤翔馬騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。