タカノカイキョオー（1988年生、母イチトモカゲ）

1988.05.06

タカノカイキョオー（1988年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニユーサラトガ（当時7歳）と交配したイチトモカゲが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中前牧場。戦績は、地方28戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1990年）

6月30日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンアモンから1馬身半差の2着となった。

8月5日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノセンプーから約13馬身差の2着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月3日、連闘で馬体重を前走から15kg絞って迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大島計彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた8戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1991年）

1月7日、中1週で迎えた9戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた11戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月2日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた13戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウキヨヒメからハナ差の2着に甘んじた。

8月15日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月11日、中2週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた17戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月19日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1992年）

1月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイスイセイから3馬身差の2着となった。

3月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた25戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた28戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイサンダーからクビ差の2着となった。