マツノサクラコ（1991年生、母ライトスイセイ）

Matsuno Sakurako

1991.04.01

マツノサクラコ（1991年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラサニーオー（当時9歳）と交配したライトスイセイが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）三恵ファーム。戦績は、地方24戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

小平孝一厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1993年）

10月1日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、中6週で迎えた2戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1994年）

2月21日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイシンネバーから3馬身差の2着となった。

3月22日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた10戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロニエゴールドから1馬身半差の2着となった。

7月24日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のカオリニシキに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月19日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月18日、中3週で迎えた15戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジミアデレートから3馬身差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1995年）

2月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた17戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーベルモントから1馬身差の2着となった。

3月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた21戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。