シンコウヤマト（1988年生、母Rain Must Fall）
Shinko Yamato
1988.04.18
シンコウヤマト（1988年4月18日）は、アイルランドで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のFormidable（当時13歳）と交配したRain Must Fallが9歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地10戦0勝2着1回、地方47戦12勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の出羽路賞(C)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 57戦12勝 [12-6-5-34/57]
- 総賞金国内
- 2,060万円
- 生年月日
- 1988年4月18日
- 出生国
- アイルランド
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 須藤安栄上山
- 馬主
- 武田二男
- 生産者
- Petra Bloodstock Agency Ltd
- 抹消情報
- 地方：1998年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のRain Must Fallは海外2戦0勝。祖母のRenoは海外3戦1勝。曾祖母のNankaは海外2戦0勝。父のFormidableは海外G1・1勝（英国芝）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Colorado＝Caerleon | 6×6*6 | 4.68% |
| き | Fairway＝Pharos | 6×6 | 3.12% |
| きS | Pharamond＝Sickle | 6*7 | 2.34% |
| きM | Wet Kiss＝Soldennis | 6*7 | 2.34% |
| きM | Kizil Sou＝Kizil Kourgan | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Teddy | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Man o' War | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Tourbillon | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Swynford | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Blandford | 6*6*7*7 | 4.68% |
| 牡M | Gay Crusader | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Lady Josephine | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝 | Plucky Liege | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Selene | 5*7 | 3.9% |
| 牝S | Lady Juror | 6*6 | 3.12% |
| 牝S | Lady Comfey | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ハイペリオン系
- ファミリーナンバー
- 4-p
レース成績
経歴
デビュー前
野平祐二厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1991年）
4月20日、デビュー戦は岡山定夫騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟芝1600m 外回り 晴/稍重）に出走。馬体重は480kg。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳未出走（新潟芝1400m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡山定夫騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケイエスミラクルに交わされて8馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡山定夫騎手（2戦0勝）。18頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。
10月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、高橋明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
11月9日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で高橋明騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた6戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。
4歳（1992年）
5月3日、約5か月半の休み明けで迎えた7戦目は、藤原英幸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟芝1400m 外回り 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた8戦目は、岩戸孝樹騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。
6月20日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、柴田弘之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島芝2600m 曇/良）に出走。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。
7月12日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた10戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
9月8日、中7週で迎えた11戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトワールドに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月21日、中1週で迎えた12戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤホウに3/4馬身の差をつけて優勝
10月11日、中2週で迎えた13戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセキノライジンに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
10月26日、中1週で迎えた14戦目は、オータムカップ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナガトシに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウカイパワーに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
12月8日、中3週で迎えた16戦目は、出羽路賞（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファンドリベルマンに半馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
5歳（1993年）
4月12日、約4か月の休み明けで迎えた17戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーパンチから1馬身差の2着に敗北した。
4月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（5戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーパンチに1馬身の差をつけて制した。
5月23日、中1週で迎えた20戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、エメラルドカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般B（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、約4か月の休養明けで迎えた22戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（7戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（8戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノブラボーから2馬身差の2着に敗北した。
11月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（10戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノブラボーに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6歳（1994年）
4月28日、約5か月の休養明けで迎えた27戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中3週で迎えた28戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた29戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツェルマットからクビ差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中6週で迎えた32戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた34戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた35戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のターフスピリッツに2馬身半の差をつけて9勝目を手にした。
11月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中3週で迎えた40戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1995年）
1月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた42戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月15日、中1週で迎えた43戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノジュニアスに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月15日、中3週で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホウニンヤマトに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月16日、約3か月半の休み明けで迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた47戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズドラマーから1馬身半差の2着となった。
10月15日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた48戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファントムマンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月30日、中1週で迎えた49戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントウェザーから1馬身半差の2着となった。
8歳（1996年）
1月4日、中0週で迎えた53戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた54戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤康浩騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤康浩騎手（13戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤康浩騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、約5か月半の休養明けで迎えた57戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。