パールフレッシュ（1997年生、母アカネホーント）

経歴

デビュー前

黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（2000年）

1月5日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた2戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月25日、中3週で迎えた3戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月31日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月1日、中8週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた6戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月19日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では圧倒的な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のクッキークリームに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（2001年）

1月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアヅマサイクロンを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って久々の実戦をモノにした。

3月23日、中8週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず11着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3二ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で福士明徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で福士明徳騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた16戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた17戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のミサトプロフィットに1馬身の差をつけて優勝

8月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦1勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦1勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた22戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

5歳（2002年）

1月17日、中5週で迎えた24戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。