テイエムフウライ（2007年生、母フォーエヴァーチェロキー）

テイエムフウライ（2007年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋風来」。毛色は鹿毛。種牡馬のアルカセット（当時7歳）と交配したフォーエヴァーチェロキーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）競優牧場。戦績は、地方14戦2勝。主な勝ち鞍は2010年の3歳。

経歴

デビュー前

平山良一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2009年）

11月26日、デビュー戦は村島俊策騎手を鞍上に据えて、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2010年）

1月1日、中4週で迎えた2戦目は、3歳戦の2010日本競馬開幕戦（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた3戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のベレノに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

1月26日、中1週で迎えた4戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月2日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた6戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月27日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた8戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた9戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホーミングビートに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。

5月9日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月27日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、KBCゲバゲバサタデー特選（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた14戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。