サンダイアナ（1984年生、母ライトマサタカラ）
1984.03.15
サンダイアナ（1984年3月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時12歳）と交配したライトマサタカラが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は上山 高夫。戦績は、地方50戦11勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年の不知火賞(B)。
経歴
デビュー前
国崎一男厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1986年）
8月17日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴジユエリーから4馬身差の2着に敗北した。
8月30日、中1週で迎えた2戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月13日、中2週で迎えた4戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノカイドウに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月16日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1987年）
1月1日、中3週で迎えた8戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月11日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月9日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のメイトウドーターをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
9月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカンキヨウツバサに2馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
10月19日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノグローバルに1馬身の差をつけて優勝
11月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（15戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトボーイに4馬身の差をつけて5勝目を収める
12月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（16戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲモモコに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4歳（1988年）
1月5日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（17戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングから1馬身差の2着に敗北した。
1月17日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモーリツエリーに6馬身の差をつけて7勝目をゲットした。
2月7日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中隆仁騎手（19戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンライトをクビ差制して8勝目を手にした。
2月28日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中隆仁騎手（20戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた28戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた29戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングからクビ差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた30戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノベルから1馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中2週で迎えた31戦目は、エメラルド特別（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（21戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた32戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1640m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒスカーレーに5馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。
7月25日、中7週で迎えた33戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノフレームから半馬身差の2着に敗北した。
8月8日、中1週で迎えた34戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミハイエストから1馬身半差の2着となった。
8月21日、中1週で迎えた35戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1989年）
3月20日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた36戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（22戦7勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中4週で迎えた37戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月6日、中1週で迎えた38戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（23戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月10日、中8週で迎えた39戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（24戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた40戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（25戦7勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンガバーに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8月7日、中1週で迎えた41戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（26戦8勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチクシオーザーに2馬身の差をつけて優勝
8月28日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系B（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（27戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンシンゴールドから半馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中3週で迎えた43戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、九州地区リーディングジョッキー招待特別（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1990年）
1月15日、約4か月の休養明けで迎えた44戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（28戦9勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系B（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（29戦9勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた46戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（30戦9勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた47戦目は、不知火賞（荒尾ダート1640m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（31戦9勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた48戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（32戦9勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた49戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（33戦9勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた50戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（34戦9勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。