トキノインペリアル（1986年生、母イーグルクラウン）

1986.05.21

トキノインペリアル（1986年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のアローインペリアル（当時10歳）と交配したイーグルクラウンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）加野牧場。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

大和田五郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1988年）

6月24日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は472kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドジユピターから2馬身差の2着となった。

12月20日、約5か月の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1989年）

1月20日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた8戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。