クリスタル（1994年生、母フエアリークリスタル）

経歴

4月12日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、4歳C3ロ（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は496kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンアラジンをハナ差制して初白星を挙げた。

5月3日、中2週で迎えた2戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンポーラに6馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月25日、中2週で迎えた3戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカガミカンナに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

6月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（4戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリタッチから3馬身差の2着となった。

7月2日、連闘で迎えた6戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミルクマンをクビ差制して4勝目を挙げた。

7月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中6週で迎えた8戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（7戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードクリエイターから1馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナミックプレーから1馬身差の2着に敗北した。

9月28日、連闘で迎えた10戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケスターに6馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

10月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で渡辺正治騎手（10戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の湯沢特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺正治騎手（11戦5勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングロードに2馬身の差をつけて6勝目をマークした。

11月23日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の雪椿特別（新潟(地)ダート1700m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で渡辺正治騎手（12戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリタッチに1馬身半の差をつけて7勝目を獲得した。

12月6日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のシクラメン特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺正治騎手（13戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。競走中止となった。