シーキャット（1988年生、母ダイニキヤツプ）

1988.04.16

シーキャット（1988年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のコマツタイム（当時10歳）と交配したダイニキヤツプが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長田 憲周。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

原田寅夫厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1990年）

6月27日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月25日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスウコンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月13日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月23日、中0週で迎えた4戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた5戦目は、岸本登騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた7戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた10戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岸本登騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1991年）

1月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。