タカオーハヤテ（1989年生、母センジユハヤテ）
1989.03.18
タカオーハヤテ（1989年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時19歳）と交配したセンジユハヤテが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は岩村 きよえ。戦績は、地方39戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系5歳以上C1。
経歴
デビュー前
浜口正行厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1991年）
12月9日、デビュー戦は寺内一樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は469kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中0週で迎えた2戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオオエヒリュウに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のロビンフッドに9馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
3歳（1992年）
1月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリータイムに9馬身の差をつけて3勝目をマークした。
1月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターヒーローに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
2月20日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺内一樹騎手（4戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトニボールドから4馬身差の2着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺内一樹騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月24日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（7戦3勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳以上D1（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上D3（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシロガネゼットに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。
4歳（1993年）
1月7日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上C5 D1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコーイチから1馬身差の2着に敗北した。
1月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上C4（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は花村通春騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイオーカンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月25日、中1週で迎えた16戦目は、ゴールドエツグ賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコルーキーから1馬身半差の2着に敗北した。
3月10日、中1週で迎えた17戦目は、からたち特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパリスファラオから半馬身差の2着に敗北した。
3月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上B5 C1（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で花村通春騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた19戦目は、すいせん特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花村通春騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイエルシドからクビ差の2着に甘んじた。
4月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花村通春騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B5（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（10戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B5（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた23戦目は、ふいご特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた24戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、京都肉特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1994年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた26戦目は、アラ系5歳以上B1（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月2日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた27戦目は、しらうめ特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大山寿文騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセグローリから半馬身差の2着となった。
6歳（1995年）
4月4日、約14か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C3 C4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山寿文騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月10日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大山寿文騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた30戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、笠形特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（12戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は大山寿文騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた34戦目は、佐用・上月銀河特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた35戦目は、アラ系4歳以上D3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山寿文騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月1日、中1週で迎えた36戦目は、安富あじさい特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山寿文騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、連闘で迎えた37戦目は、西淡町慶野松原特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大山寿文騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた38戦目は、ホワイトピア賞（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（13戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた39戦目は、やまびこ10周年記念特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大山寿文騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。