ドクターオージヤ（1985年生、母ヤングエース）
1985.02.18
ドクターオージヤ（1985年2月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のダンシングキヤツプ（当時17歳）と交配したヤングエースが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は斉藤 茂男。戦績は、地方59戦7勝2着5回。
経歴
デビュー前
栗田和昌厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1987年）
8月25日、デビュー戦は圓田修騎手を鞍上に据えて、馬体重は496kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドマドンナからハナ差の2着に甘んじた。
9月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイライフに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月6日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の名古屋タイムズ杯（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は圓田修騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオーモサガールから5馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で圓田修騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は3戦連続で圓田修騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた8戦目は、鞍上は4戦連続で圓田修騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノカイザンをクビ差制して2勝目を手にした。
3歳（1988年）
1月6日、中1週で迎えた9戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスーパーライト記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のきさらぎ特別 イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は圓田修騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月18日、中5週で迎えた11戦目は、鞍上は2戦連続で圓田修騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中0週で迎えた12戦目は、3歳戦の弥生特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルタスレインボーから6馬身差の2着となった。
4月15日、中2週で迎えた13戦目は、鞍上は4戦連続で圓田修騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦の卯月特別 イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のさつき特別 イ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（12戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月27日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、鞍上は7戦連続で圓田修騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた17戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は圓田修騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラセイコーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月5日、中1週で迎えた19戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた20戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリユオーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
9月8日、中1週で迎えた21戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（17戦4勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた22戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（18戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた23戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（19戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた24戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた25戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（20戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のレオホワイトに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月14日、中1週で迎えた26戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた27戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（22戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーマンデンをハナ差制して勝利を手に入れた。
12月5日、中0週で迎えた28戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（23戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた29戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（24戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1989年）
1月16日、中3週で迎えた30戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（25戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた31戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（26戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月27日、中3週で迎えた32戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（27戦6勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（28戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツーカンライトから1馬身半差の2着となった。
4月11日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（29戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1ホ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（30戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C1ホ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（31戦6勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンゲンヅツミに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月24日、中1週で迎えた39戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（32戦7勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中5週で迎えた40戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（33戦7勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた41戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（34戦7勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（35戦7勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月17日、中6週で迎えた43戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（36戦7勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般B2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で圓田修騎手（37戦7勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた45戦目は、C1ロ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で圓田修騎手（38戦7勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で圓田修騎手（39戦7勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で圓田修騎手（40戦7勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（41戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（42戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1990年）
1月7日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（43戦7勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（44戦7勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、約5か月半の休養明けで迎えた53戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた54戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川榮騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツノシヨウリンから1馬身差の2着となった。
8月26日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川榮騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。