バトラーアルゴ（2019年生、母ネオヴァイン）

Battler Algo

2019.05.03

バトラーアルゴ（2019年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフリオーソ（当時15歳）と交配したネオヴァインが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山田 昇史。

経歴

デビュー前

1歳のとき、山田昇史から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、中地エージェンシーによって110万円で落札された。

西川精治厩舎（兵庫）へ入厩。

2歳（2021年）

9月15日、デビュー戦は渡瀬和幸騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート820m 曇/重）に出走。馬体重は440kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた4戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、山田昇史から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、中地エージェンシーによって110万円で落札された。

西川精治厩舎（兵庫）へ入厩。

11月11日、デビュー戦は渡瀬和幸騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての4番ゲートからスタート。出走取消となった。

11月25日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた5戦目は、2歳（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（園田ダート820m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2022年1月3日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。