タイムコウセイ（1985年生、母ツリフエクター）
1985.04.19
タイムコウセイ（1985年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノカズスミ（当時6歳）と交配したツリフエクターが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）河原育成牧場。戦績は、地方58戦12勝2着8回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
千島一巳厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1987年）
5月12日、デビュー戦は村上正和騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は415kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月1日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
9月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上正和騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた8戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミクロコスモスに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月16日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイガノミヤシロオーに6馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（3戦2勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上正和騎手（8戦0勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1988年）
3月5日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の三澄賞（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハラスポートに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月10日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハラスポートから1馬身差の2着に敗北した。
4月30日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高砂哲二騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のネギシホープに6馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月5日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高砂哲二騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハラスポートからハナ差の2着に甘んじた。
5月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高砂哲二騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートアカギに7馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
5月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高砂哲二騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングローズに2馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。
6月26日、中3週で迎えた23戦目は、3歳戦のみすみ特別（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高砂哲二騎手（8戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で高砂哲二騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバロリスニセイに2馬身の差をつけて7勝目を収める
8月1日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高砂哲二騎手（10戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨーヨーヒメをクビ差制して8勝目を掴み取った。
8月14日、中1週で迎えた26戦目は、葉月特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で高砂哲二騎手（11戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた27戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のなのみ特別（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボルアサヒからクビ差の2着となった。
9月19日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中6週で迎えた29戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウヨウキンリユウから3/4馬身差の2着となった。
11月28日、中2週で迎えた30戦目は、3歳戦の広島県競馬振興会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1989年）
1月4日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパービユテイから半馬身差の2着となった。
1月22日、中2週で迎えた33戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた34戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグロカチドキから2馬身差の2着となった。
3月20日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマンデンエースに2馬身半の差をつけて9勝目を収める
6月10日、中3週で迎えた40戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナジロタカオーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月25日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロラーキングから半馬身差の2着に敗北した。
7月23日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノパワーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月18日、中4週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた45戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったソプラノカツプからアタマ差の2着となった。
10月31日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノエリカに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月11日、中1週で迎えた47戦目は、福山ジョッキーカップ（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月17日、中4週で迎えた48戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた50戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月12日、中3週で迎えた51戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中7週で迎えた55戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、中4週で迎えた56戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中4週で迎えた57戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた58戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。