ノムラオリン（1984年生、母マルイシルビー）

Nomura Orin

1984.03.28

ノムラオリン（1984年3月28日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のピツトカーン（当時13歳）と交配したマルイシルビーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田村 繁勇。戦績は、地方9戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

山下春茂厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1987年）

3月29日、デビュー戦は村上頼章騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上頼章騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノテイアラに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月17日、中1週で迎えた4戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレデイオブジヨージから3馬身差の2着に敗北した。

8月6日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、約5か月の休養明けで迎えた7戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1988年）

1月29日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。