ノースリバース（1993年生、母ミスケンレイ）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

8月17日、デビュー戦は坂井千明騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。15頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く15着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた2戦目は、谷中公一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で谷中公一騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

9月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、A.マシューズ騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた5戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で西田雄一郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で西田雄一郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4歳（1997年）

1月3日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、5歳C2イ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、一般C5ロ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードオースタンから約16馬身差の2着となった。

5月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、一般C3ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた13戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、一般C3ハ（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3ロ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノベッピンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月23日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカミカゼロケットをクビ差制して2勝目を掴み取った。

5歳（1998年）

1月3日、中3週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（14戦2勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大沢信夫騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ニ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大沢信夫騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大沢信夫騎手（19戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大沢信夫騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大沢信夫騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。