ゴールドカーネギー（2001年生、母ナガラフラッシュ）

Gold Carnegie

2001.04.07

ゴールドカーネギー（2001年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカーネギー（当時10歳）と交配したナガラフラッシュが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河日成牧場。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は2003年の2歳。

経歴

デビュー前

斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

8月7日、デビュー戦は吉本隆記騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた2戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンサウンドに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月10日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた4戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた5戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。