マチカネゴーケツ（1980年生、母マチカネスズラン）
Machikane Goketsu
1980.04.08
マチカネゴーケツ（1980年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプリンシパルボーイ（当時15歳）と交配したマチカネスズランが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は（株）千葉新田牧場。戦績は、中央平地30戦5勝2着1回。
経歴
2歳（1983年）
1月9日、11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月23日、10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、15頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、15頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナペガサスからクビ差の2着となった。
9月3日、13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のカネクロシオに1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。
10月2日、8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノオーショウに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。
11月27日、9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフィアリスシャトーをアタマ差制して勝利を手にした。
3歳（1984年）
6月9日、10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1985年）
1月7日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンイーデンに2馬身の差をつけて勝利を収めた。
1月26日、11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月2日、11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイロッキーをアタマ差制して勝利を手に入れた。
6歳（1986年）
1月11日、5歳以上900万下の睦月賞（京都芝2400m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は増井裕騎手。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
2月16日、ハンデG2の京都記念（京都芝2400m 外回り 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田光陽騎手。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
7歳（1987年）
1月24日、5歳以上900万下の石清水特別（京都芝2200m 外回り 晴/不良）に出走。鞍上は河内洋騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
2月21日、5歳以上900万下の琵琶湖特別（京都芝2400m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。
3月8日、ハンデ戦で5歳以上900万下の淡路特別（阪神芝2500m 曇/不良）に出走。鞍上は増井裕騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、最後はトウジンブルパップと並んで3着同着となった。
4月4日、5歳以上900万下の白鷺特別（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。