ゴールデンビシユウ(1984年生、母ピオンサーヒメ)

1984.05.01

ゴールデンビシユウ(1984年5月1日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のゴールデンゲイト(当時6歳)と交配したピオンサーヒメが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は園田牧場。戦績は、地方25戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
25戦2勝 [2-1-1-21/25]
総賞金国内
192万円
生年月日
1984年5月1日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
井手春義名古屋
馬主
山本忍
生産者
園田牧場
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
2馬身

血統

概要

母のピオンサーヒメは地方61戦11勝2着11回。祖母のカチヤヨイは地方17戦4勝2着1回。曾祖母のクリヤヨイは中央平地14戦0勝。父のゴールデンゲイトは地方23戦6勝2着3回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
きMFairwayPharos5*7*74.68%
プリメロ5×5*67.81%
トキノチカラ5×5*59.37%
シアンモア6*6×64.68%
Swynford7×7*72.34%
Polymelus7×71.56%
牡Sニーフアン3*515.62%
牡Sセフト5*56.25%
牡Sクラツクマンナン6*72.34%
牝MRosy Legend5*64.68%
牝MNogara6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

ファミリーナンバー
12

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1987/10/15中京(地)
ダ1500m
10/10
3枠3番
9人
444
0
1987/10/01名古屋
ダ1400m
7/12
1枠1番
10人
444
0
1987/09/22名古屋
ダ1400m
1/8
5枠5番
7人
444
-4
1987/09/08名古屋
ダ1400m
7/9
2枠2番
7人
448
-2
1987/08/26名古屋
ダ1400m
5/7
3枠3番
7人
450
-2
1987/08/05名古屋
ダ1400m
8/10
6枠6番
9人
452
+2
1987/07/22名古屋
ダ1400m
5/8
2枠2番
8人
450
+4
1987/07/02名古屋
ダ1400m
5/10
1枠1番
5人
446
+2
1987/06/25名古屋
ダ1400m
5/8
2枠2番
5人
444
0
1987/06/09名古屋
ダ1400m小雨
8/12
6枠8番
10人
444
0
1987/05/26名古屋
ダ1400m
5/10
1枠1番
6人
444
+4
1987/05/12中京(地)
ダ1500m
6/10
7枠7番
4人
440
0
1987/05/06中京(地)
ダ1500m
4/8
6枠6番
8人
440
-2
1987/04/21名古屋
ダ1400m
6/9
1枠1番
7人
442
0
1987/04/14名古屋
ダ1400m
5/10
7枠7番
6人
442
-6
1987/03/25名古屋
ダ1400m
6/8
5枠5番
7人
448
0
1987/02/27名古屋
ダ1300m
1/10
8枠10番
4人
448
-2
1987/02/15名古屋
ダ1400m
6/12
4枠4番
9人
450
0
1987/01/30名古屋
ダ1300m
2/11
1枠1番
4人
450
+4
1987/01/08名古屋
ダ800m
3/10
8枠10番
5人
446
-4
1986/12/21名古屋
ダ800m
7/9
5枠5番
3人
450
+4
1986/12/08名古屋
ダ800m
8/11
8枠11番
9人
446
0
1986/11/27名古屋
ダ800m
10/11
4枠4番
5人
446
0
1986/11/12名古屋
ダ800m
8/12
1枠1番
7人
446
-2
1986/10/29名古屋
ダ800m
6/9
4枠4番
8人
448
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

井手春義厩舎(名古屋)へ入厩。

2歳(1986年)

10月29日、デビュー戦は内沢信昭騎手を鞍上に据えて、馬体重は448kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた2戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた4戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳名古屋ダート800m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた5戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳(1987年)

1月8日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳名古屋ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンデイセンプーから2馬身差の2着となった。

2月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカーギルに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月25日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で内沢信昭騎手(7戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で内沢信昭騎手(8戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で内沢信昭騎手(9戦1勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳中京(地)ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手(10戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(11戦1勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手(12戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手(13戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手(14戦1勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で内沢信昭騎手(15戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で内沢信昭騎手(16戦1勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で内沢信昭騎手(17戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で内沢信昭騎手(18戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノフイールドをクビ差制して2勝目を奪取した。

10月1日、連闘で迎えた24戦目は、鞍上は10戦連続で内沢信昭騎手(19戦2勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた25戦目は、鞍上は11戦連続で内沢信昭騎手(20戦2勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。