アサヒボールド(1985年生、母フレームマンナ)

Asahi Bold

1985.05.01

アサヒボールド(1985年5月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のボールドコンバタント(当時22歳)と交配したフレームマンナが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は上村 清志。戦績は、地方46戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

北田健三厩舎(佐賀)へ入厩。

2歳(1987年)

6月7日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、3歳佐賀ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は412kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーハイセイコから半馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳佐賀ダート900m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手(1戦0勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスインギングコツトに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳佐賀ダート900m 小雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手(2戦1勝)。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーハイセイコから1馬身差の2着に敗れた。

8月23日、中6週で迎えた4戦目は、3歳佐賀ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手(3戦1勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳佐賀ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手(4戦1勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた6戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の楠風賞佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた7戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の楠風賞佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラックチャージから3馬身差の2着となった。

11月14日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦の楠風賞佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキシユウヒーローから半馬身差の2着となった。

12月6日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の楠風賞佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は鮫島克也騎手(5戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳(1988年)

1月3日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の花吹雪賞佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手(6戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた11戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のニューイヤーカップ佐賀ダート1800m 曇/不良)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は鮫島克也騎手(7戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月3日、中3週で迎えた14戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月21日、中6週で迎えた15戦目は、3歳戦のかささぎ賞佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳(1989年)

4月23日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた16戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキートウカイに5馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。

5月4日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマザーテレサに6馬身の差をつけて制した。

6月5日、中4週で迎えた18戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手(5戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手(6戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で真島元徳騎手(7戦2勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で真島元徳騎手(8戦2勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳(1990年)

2月11日、約6か月半の休み明けで迎えた22戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた23戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた24戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月13日、中8週で迎えた25戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(9戦2勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は真島正徳騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川野幸治騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(10戦2勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手(11戦2勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手(12戦2勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手(13戦2勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手(14戦2勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で真島元徳騎手(15戦2勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月15日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で真島元徳騎手(16戦2勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(17戦2勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手(18戦2勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた38戦目は、C1佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手(19戦2勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた39戦目は、成富泰樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳(1991年)

1月6日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で成富泰樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のターボースリーに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

1月19日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(20戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエルメソロナーに4馬身の差をつけて5勝目を収める

2月10日、中2週で迎えた42戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手(21戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月10日、中3週で迎えた43戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手(22戦3勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサフアリキノーをクビ差制して6勝目を手にした。

4月15日、中4週で迎えた44戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は成富泰樹騎手(2戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で成富泰樹騎手(3戦1勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた46戦目は、C1佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(23戦4勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。