エイトロツク（1984年生、母ガマセントエイ）
1984.04.19
エイトロツク（1984年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時10歳）と交配したガマセントエイが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は水上 善夫。戦績は、地方28戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
永井秀男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
10月6日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は515kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアナホマレからクビ差の2着に甘んじた。
11月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた5戦目は、保利幸作騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマカザンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月24日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた8戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1987年）
1月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中7週で迎えた10戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミノヒリユウから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマカザンから3馬身差の2着となった。
4月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中9週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月18日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上F7 G1（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で寺嶋正勝騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小松征四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた19戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F6 G1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月7日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上F6 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小松征四郎騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小松征四郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1988年）
5月24日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、寺地隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた26戦目は、西田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上F6 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西田誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。