サントリーフ（1994年生、母ヒツタータイム）

1994.04.03

サントリーフ（1994年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時12歳）と交配したヒツタータイムが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）絵笛牧場。戦績は、地方5戦2勝。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

小井土金一厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1997年）

2月21日、デビュー戦は吉田一騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は464kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンプラノをアタマ差制して初勝利を挙げた。

5月21日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーネプチューンに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

6月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。