ライアルキング（1994年生、母リリーソブリン）
Ryal King
1994.04.13
ライアルキング（1994年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシリウスシンボリ（当時12歳）と交配したリリーソブリンが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は斉藤 等。戦績は、地方22戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
曾我心一厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1996年）
7月29日、デビュー戦は西内忍騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は409kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中4週で迎えた3戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた5戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1997年）
1月12日、中1週で迎えた9戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた11戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオウビビアンから1馬身半差の2着となった。
3月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミシマリュウオーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月8日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、3歳戦の若葉特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、約7か月半の休養明けで迎えた15戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた16戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1998年）
1月31日、中3週で迎えた18戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた20戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた21戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた22戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。