モンキーポット（1990年生、母ランダムプロフイール）
Monkey Pot
1990.02.02
モンキーポット（1990年2月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のクリスタルパレス（当時16歳）と交配したランダムプロフイールが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）下河辺牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
祖母のCompassionatelyは海外4戦0勝。曾祖母のSister Antoineは海外68戦12勝。父のクリスタルパレスは海外G1・1勝（仏国芝）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*7*7×6*6*7*7*7 | 10.15% |
| き | Rabelais＝Simone | 6*7*7×7 | 3.9% |
| きM | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Solario | 5×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 6×5*6*6 | 7.81% |
| 牡 | Hurry On | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Bruleur | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Man o' War | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | La Farina | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Tetratema | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Royal Charger | 5*5 | 6.25% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6×7*7 | 3.12% |
| 牝 | Nogara | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| 牝M | Plucky Liege | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- フォルティノ系
- ファミリーナンバー
- 4-r
レース成績
経歴
デビュー前
田中良平厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1992年）
6月13日、デビュー戦は山田泰誠騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1000m 小雨/良）に出走。馬体重は416kg。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田泰誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
3歳（1993年）
2月28日、約8か月の休み明けで迎えた3戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた4戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入った。