ビューロクラテック（1981年生、母シルバーヤング）
Bureaucratic
1981.04.14
ビューロクラテック（1981年4月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のサンシー（当時12歳）と交配したシルバーヤングが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は金舛 幸夫。戦績は、中央平地3戦1勝、地方31戦11勝2着4回。
経歴
1歳（1983年）
10月30日、7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
2歳（1984年）
1月21日、10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のウォークライに半馬身の差をつけて勝利を手にした。
2月11日、16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。15着に終わった。
5歳（1986年）
1月31日、A1 A2（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデンコーから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月27日、栃木放送杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、春風特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデンコーに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
5月28日、卯の花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、夕顔特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月6日、葉月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月31日、デイリースポ杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードサウンドからアタマ差の2着に甘んじた。
10月29日、仲秋特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノマリモをクビ差制して1着ゴールを果たした。
12月4日、A1（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、姿川特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は川中子健二騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1987年）
1月10日、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月29日、みのり特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。