サンキンブリツチ(1987年生、母プロスパウス)

Sankin Bridge

1987.04.30

サンキンブリツチ(1987年4月30日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のガロト(当時9歳)と交配したプロスパウスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は苫米地 繁雄。戦績は、地方25戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

海藤良吉厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(1989年)

8月31日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は450kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた2戦目は、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた3戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート900m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた4戦目は、3歳川崎ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は久保秀男騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた6戦目は、3歳川崎ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1990年)

1月26日、中3週で迎えた7戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は久保勇騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月5日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた9戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は久保秀男騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンライダーから5馬身差の2着となった。

4月18日、中3週で迎えた11戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた12戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手(7戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた13戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手(8戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジアエートから3馬身差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中4週で迎えた15戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手(10戦0勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で久保秀男騎手(11戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタクシンローマに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月29日、中2週で迎えた17戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で久保秀男騎手(12戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトサチをクビ差制して優勝

4歳(1991年)

1月2日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1高崎ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた19戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1高崎ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウギヨウアルコに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月23日、連闘で迎えた20戦目は、一般B3高崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は工藤勉騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3高崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3 C1高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた23戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般B3高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた24戦目は、一般B3高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた25戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3高崎ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンクーバシチーから6馬身差の2着となった。