セタップショップ（1994年生、母ダイナビショップ）
Set up Shop
1994.05.18
セタップショップ（1994年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアレミロード（当時11歳）と交配したダイナビショップが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はノーザンファーム。戦績は、中央平地4戦0勝、地方5戦0勝2着1回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 9戦0勝 [0-1-1-7/9]
- 総賞金国内
- 18万円
- 生年月日
- 1994年5月18日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 畠中正孝高崎
- 馬主
- 市原秀規
- 生産者
- ノーザンファーム
- 一口馬主募集クラブ
- 社台サラブレッドクラブ
- 抹消情報
- 地方：2000年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Noor Jahan＝Bull Dog＝Sir Gallahad | 5×7*7*7 | 5.46% |
| き | Omaha＝Flares | 7×7 | 1.56% |
| きS | Sickle＝Pharamond | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Pharos | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Teddy | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Nasrullah | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Polynesian | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Tourbillon | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Tracery | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blandford | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Papyrus | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Buchan | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Prince Rose | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Gylgad | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Mahmoud | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Hyperion | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | Gainsborough | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Blenheim | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Selene | 7×7*7 | 2.34% |
| 牝M | Lady Angela | 5*6 | 4.68% |
| 牝M | Sarita | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- リボー系
- ファミリーナンバー
- 2-s
レース成績
経歴
デビュー前
社台サラブレッドクラブにてで一口馬主が募集された。
清水利章厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1997年）
6月8日、デビュー戦は嶋田高宏騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で嶋田高宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で嶋田高宏騎手（2戦0勝）。18頭立ての17番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では伸びが劣勢になり16着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた4戦目は、江田勇亮騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい17着に終わった。
10月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C6 28（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中3週で迎えた6戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、C6 27（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた7戦目は、一般C6 26（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターボンドから4馬身差の2着となった。
4歳（1998年）
5月26日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月18日、中2週で迎えた9戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。