ホクトスナイプ（1987年生、母ホクトサンダー）

1987.05.05

ホクトスナイプ（1987年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のクリスチアノフ（当時11歳）と交配したホクトサンダーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は中道 義雄。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

佐々木登厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1989年）

8月25日、デビュー戦は伊藤修騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の萩特別（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤修騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。