レディーマウンテン（1994年生、母ハイマウンテン）

経歴

デビュー前

桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

10月10日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1997年）

7月2日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサホロロータリーから2馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月15日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミクロスから5馬身差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた12戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノチャンピオンから4馬身差の2着に敗北した。

12月16日、中6週で迎えた14戦目は、一般D（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1998年）

1月3日、中0週で迎えた16戦目は、一般D1（門別ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、中4週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた17戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた18戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた19戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノエクスプレスから6馬身差の2着となった。

3月9日、連闘で迎えた20戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックハンターから5馬身差の2着となった。

3月15日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルウイッシュから3馬身差の2着に敗北した。

3月21日、連闘で迎えた22戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェスティブマーチからアタマ差の2着に惜敗した。

5月10日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリプリンスから2馬身差の2着となった。

5月17日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた27戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中7週で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンイーティからアタマ差の2着に甘んじた。

8月3日、連闘で迎えた29戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツノペガサスから2馬身差の2着となった。

9月5日、中4週で迎えた30戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノタワーに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。