アイランドハニー（1991年生、母アイランドチハル）
1991.03.19
アイランドハニー（1991年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のローゼンガバナー（当時11歳）と交配したアイランドチハルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方53戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1996年のJTキャビン特別(C)。
経歴
デビュー前
中井利一厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1994年）
5月24日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C3二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中8週で迎えた2戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後はハリマラブリーと並んで4着同着となった。
9月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディアンフィニから半馬身差の2着となった。
9月25日、連闘で迎えた8戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンガルワンから2馬身差の2着となった。
9月30日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーアイドルから5馬身差の2着となった。
10月23日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリシオンから1馬身差の2着に敗北した。
12月3日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスサミヒメに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本幸次郎騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた19戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた20戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウエルモアーから3/4馬身差の2着となった。
3月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のローマンオーに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。
5月7日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマサルイチバンに2馬身の差をつけて3勝目を収める
5月14日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた26戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノセイシュンに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。
6月18日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（19戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月6日、中4週で迎えた29戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、ひばり特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスアヤから1馬身差の2着となった。
8月20日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた31戦目は、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキゴゼンから約15馬身差の2着となった。
10月9日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（21戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイジャガーに1馬身の差をつけて制した。
10月29日、中2週で迎えた33戦目は、JTキヤビン特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（22戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（23戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（24戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1996年）
5月6日、約5か月半の休み明けで迎えた36戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（25戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（26戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた39戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエルステイオーから1馬身半差の2着となった。
8月24日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（27戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（28戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（29戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた44戦目は、JTキャビン特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（30戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスズナリコバンをハナ差制して勝利を手に入れた。
11月9日、中2週で迎えた45戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、中津競馬騎手招待特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（31戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（32戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1997年）
1月1日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（33戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月12日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（34戦4勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（35戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（36戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた52戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。