イシノヒバリ（1996年生、母スイジンスカイ）
1996.05.18
イシノヒバリ（1996年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のボールドマン（当時16歳）と交配したスイジンスカイが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は渡辺 喜雄。戦績は、地方17戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C1。
経歴
デビュー前
佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1998年）
6月27日、デビュー戦は小野輝彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた3戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B（三条ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1999年）
5月26日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアドヴァンスアトムに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月28日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアースビジンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月16日、中2週で迎えた9戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B（三条ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月18日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエミークレストに8馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
10月2日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（5戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラビアントップから5馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた13戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B（三条ダート1650m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（6戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（7戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1650m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B（三条ダート1650m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。