ジョウトウノホシ（1995年生、母ホクトウインキー）

Jotono Hoshi

1995.04.16

ジョウトウノホシ（1995年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時15歳）と交配したホクトウインキーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は徳永 政敏。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

味坂勲厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1998年）

6月9日、デビュー戦は北浦充騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた3戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

4歳（1999年）

2月12日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、上野貴久騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた8戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上野貴久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上野貴久騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。